今日もどんてん。空き時間できたから早めに書いとこ。
研修会的なもので奈良に来ている。正直ディスカッションとか…苦手だなあ。初対面の人に自分の思いを伝えるなんて… 人見知りってたぶん治らないんだろうな。人格のいちぶだもんね。明後日まで。まあやってみよう。
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雨上がり。なまぬるい朝からだんだん冷えていった。
うーん...考えれば考えるほどわからないよ。どうすりゃいいんだ。何ができる。この感じはあの時と少し似てる。不確かで、曖昧で、何となく甘い匂いがして、それも幻かもしれない。また回ってきたのかな。
恩を忘れず、特別だってことを忘れず、ときどき途切れながらも願う。刺さったトゲを抜くみたいに簡単にはいかないだろうけど、いつか必ず。そう思ってやってる。
まぁゆっくり行きましょや。一歩一歩しっかり。チャレンジ。
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またしてもパリッパリやで。
蛇口をひねったらシャーベットが出てきておののいた。夏だったらよかったのにねえ…
イタチやらを捕まえる罠に猫がかかっててかわいそう。タヌキみたいなやつ。めちゃくちゃ反省してた。しかし頭のでかい猫はなぜあんなにかわいいんだろう。頭ぽんぽんしてやりたい。四六時中。
昼間はとてもぽかぽかで、このまま春が来ればいいのになって空気。もちろん花粉を除いて。花粉症も何かしらのメッセージなのかもしれないけどしんどいから結構です！
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だいたい晴れ。ときどき雪。
こうもり眠ってる。ニット帽の中で。知らんかったけど、案外かわいい顔してるんだよね。豚とねずみを混ぜたみたいな。あれ、全然かわいく聞こえない…とにかくかわいいんです。思うに、眠ってたり何かを一生懸命食べてる姿は人間も動物もかわいいもんなんじゃないでしょうか。かわいいって何なんだろうね。
教えてもらった本を読み終えた。せつない気持ち。いや、儚いという方がしっくりくるか。近いのにとても遠い。ちょうど雪が降ってたこともあって、景色がぴったりで入り込みまくってた。まだしばらく余韻に浸っていたい。
人の好きな本を読むってのは普通に読むよりいっそう楽しめるんだな。好きなものに触れてその人のこと理解できるわけじゃないんだけど、ていうかむしろどんどんわからなくなってるんだけど、どんな人なんだろって考えさせてもらうきっかけにはなる。
のではなかろうか。あいまい。
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えゝん寒いよう。
はっきり言ってここは本気で寒い。-5℃とかなるけど北国じゃないから暖房整ってない上にすきま風すうすう。もしや日本で最も寒い思いをしなきゃならん場所なのでは…
最近はびっくりするくらいだらっとしている。あのやる気はどこへ。集団とは不思議なもんで辞めてった苦手な人が実はこういうだるさを全部引き受けてくれてたのかもしれない。と、そんなオカルトなことを本気で思うくらいだるい。ん？そういうの信じてるからだるいのでは…
よしゃ、今月休みとれるぽい。どこぷらぷらしてこよかな。こいつがグランパカメラだ。F2じゃなくてFEでした。
気難しかったおじいちゃんをグランパなぞと呼んだら、とんでもなくとんでもないことになってただろうな。
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よく晴れてる。だんだん日が長くなってきた。
高校時代をふと思い出す。うーんぱっとしなかったなあ。体育会系でもないしオタク系でもない、カテゴライズしづらい存在でありました。僕らファミリーは。しかし、暗黙の了解で野球部しか入れなかった学食になぜか入り浸ることのできる稀有な集団でもありました。今思い出しても謎。お前らなんでいんの？とすらならなかったもんね。
あの頃は遊び代わりに毎日ダンスを練習してたんだ。地面を転がり回っておりました。そうそう、あそこはもともとダンスのページだったよなあ。しかも友達の。理由は忘れたけど辞めるってんで僕が譲り受けたんだ。愛着もあったし、好きなようにいじれるあの感じに憧れてた。
今もあんまり変わらないけど、いかにも！な物事が好きじゃないひねくれボーイだった僕は、あれこれダンサーらしからぬものを詰め込んでいった。それがあの、何とも曖昧な場所の元になった。うん、だんだん思い出してきた。
でもいっぺんに思い出すと赤面通り越して青ざめてきそうだから、今日はこのへんにしといたるわ。
でもこういう個人ストーリーみたいなのも残しとくといいのかもね。どこをどう通ってここに来たのかっていう、自分のための自分の歴史書。こういうことできるのはホームページならではだよなあ。
また寒波きた？ あゝ幸が降れば。
