机の中から昔撮った写真が沢山出てきた。こんなのどうやって撮ったんだろう。ってそんな写真たち。僕は変わったんだなー。地元帰る度に自分の変化を感じる。進化って言いたいけど、抜け落ちてるもんもかなりあるってことで、やっぱり変化だよね。とにかく、いつまでも僕の基準はここにあるわけだ。
しかし、昔の自分の写真て見たくない。目死んでる。これ見ると、最近ようやく人間になったんだなーなんて思う。だめだ。見れない。でも、生きてたんだなあ… 一体どうやってたの?ってあの頃の僕に聞いてみたい。
写真なんだし、捨てようと思えば簡単に捨てれるよ。そうすればそのうち忘れてしまうだろう。でもそれしたら終わりだ。一生更新できなくなるような気がする。
今、帰りのバスの中。少しは役に立てたかな?それ以上にたくさん美味しいもん頂いちゃった。おばあちゃんからはいい歳こいてお小遣いもらっちゃった。"一日が一生だからね"ってその言葉、大切にしてます。ありがと。また来月。