雨上がり。なまぬるい朝からだんだん冷えていった。

うーん...考えれば考えるほどわからないよ。どうすりゃいいんだ。何ができる。この感じはあの時と少し似てる。不確かで、曖昧で、何となく甘い匂いがして、それも幻かもしれない。また回ってきたのかな。

恩を忘れず、特別だってことを忘れず、ときどき途切れながらも願う。刺さったトゲを抜くみたいに簡単にはいかないだろうけど、いつか必ず。そう思ってやってる。

まぁゆっくり行きましょや。一歩一歩しっかり。チャレンジ。