秋の日差し。木や建物や人の形をした存在たちを引き伸ばして、地面に焼き付ける。写してみたい。あのまるまる全て。

不良品なんだから胸張って不良品やってればいい。向いてないなら無理して人間することもないよ。

実家の亀が逃げ出したらしい。19日の夜、大雨の中、戸をこじ開けて。引きこもっていた時期、心の支えになってくれていたのが亀だった。餌やって日光浴させて溝で泳がせて。飽きてくるとぷいっと首を振る。とてもとてもかわいいやつでした。僕が家を出てから餌やりくらいしかしてなかったらしいから、これでよかったのかもしれない。

 

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pukapuka20181018 今月の散歩。

 

夢を見ている。これは短い短い休日。

 

僕は君を大好きでいていい。想っていい。それはあくまで、ここで。たくさん本を読んで、なるべく人と関わって、今あるこの生活を一生懸命味わう。それが今できることだし、この先できっとよかったと思える。

君は本当に、ため息が出ちゃうくらい素敵。もっともっと自分を愛してくれますように。お願いだよ。君が君を愛してくれなきゃ、僕は悲しくなってしまうよ。

君がいてくれてよかった。もう既によかったと思えてよかった。本当に本当によかった。