罪滅ぼしなら大丈夫。僕が君に腹を立てたり、恨んだりすることはこの先も一生無いだろう。尊敬と感謝と素敵な思い出だけ。ここは冷たくなるから見ない方がいい。僕は僕の毒でやられてるだけ。

ずるくても、笑って生きてる奴は偉いね。それでも大切な人がいて、その人のためになってるのかもしれない。許せない僕の方がよっぽどネガティブでいなくていい存在なのかもしれないね。自分のためにしか生きてないのに、自分を粗末に扱って、もう、何したいんだろうね。

 

明るい嘘つこうね。本当になるまでつこう。今いることを祝うイメージしよう。暖かくて、懐かしくて、包み込まれるような。それは過去じゃなくて。ねえ、生きているでしょう?答えられないのもアリだ。足跡に形なんて求めない。振り帰った景色は別物かも。つまるところ前後なんてないんだ。歩いたね。空。ポジティブなたばこ。たばこはたばこ。きっと怒られるだろう。それで僕は結局郵便局へは行かなかった。コーヒーはもう酸っぱくて、でも温め直したら全然いけた。そうだな、いけたんだ。で、まあ、いっか。どうしていようか。みんなどうしているの?どうしててもいいか。いいんだな。