どうしてだろう。意味がわからない。別にいいじゃない。

僕には価値がない。と言いつつ全然そんなこと思ってない。と思う。危機的状況が来れば這ってでも生きようとするだろう。そんな程度の奴なのになぜ?

誤った自己像。それは鏡ではない。でも勘違いしていた期間に本来の僕は干からびてしまいました。この殻は棺桶。おーナイススマイル。好青年型棺桶。こりゃあ売れるぜ。

残暑。台風。昼間のゴキブリ。そのすべてに意味があったのだけど、今はないね。ハエ叩きで、パシッ。慣習的に。信仰?そんなの自ずと起こるからほっとけよ。信仰の一番の邪魔は宗教だね。神様にお会いするときはひとりで。そうでしょう?僕は知っている。人が人に神様の言葉を伝えるなんてことが果たしてできるんだろうか?ていうかしていいの?そんなん。それは神様じゃなくてお前だよ。鏡見ろよ。ああ、そうだった。

それで本当に空洞だったら?