どこへ行こうと、何をしようと変わらない。俺が俺でいる限り何も変わりはしない。でも絶望や憂鬱について書く気はもう無い。 自由になってくれたのなら、ありがとう。さあ、これから。
捨てなければ、思い出は磨かれていく。発見しに行きたい。もう残されていないと決めつけていたその先の話。
終わりの尻尾は始まり。始まりの尻尾は終わり。 二匹は尻尾を追いかけ合って小さな輪っかになりました。その上を犬が駆けています。次第に増していくスピードに比例して輪っかは広がっていきます。内側に写る景色と共に。
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