昨晩の夢には人懐っこいビーグル犬が出てきた。犬ってうっとうしく感じてあんまり好きじゃなかったけど、あいつはたまらなく可愛かった。よしよしって撫でてやった。甘い甘い手で。こいつみたいになりたいと思いながら。

こんなの覚悟の上だよ。てかっこつけてみても実際はへろへろ。なのに、そんなこと忘れちゃうほど好きなのはどうしてだろう。どぎつい所が見えないほど盲目な時期は過ぎたし、かなり賢いってこともよく覚えてるのにね。可愛らしさも恐ろしさもどじなところもお色気も切なさも優しさも。もっともっと触れてみたい。ザブトン星人に改名しよかな。

面白い物が見つかったので、来月のイベントはそれでいこうかと思うよ。