雪が止み、塵の落とされた空間に漂う可能性の粒がわたしをくすぐる。それは将来への希望などではなく、今の、自分への限りない肯定である。

今更かもしれないがこの際はっきり申し上げると、俺にはあなたに対する下心がある。抱きしめてくれるんじゃないかってね。でもその下には確かに真心がある。もしかしたらその中であなたの力になれるかもしれない。そしてそれを支えているのはやっぱり俺が救いたいという下心であり、それはあなたの物語がいいものになっていってほしいという真心から来ている。という下心と真心のミルフィーユな俺です。おひとついかが?(なぜだ…!心の多面性について語っているはずなのに、この文面からは下心しか感じられぬ…!)

要するに、やっぱりあなたとの時間が何よりも好きなんです。文通したいです。気に入らんとすぐそっぽ向くけどな!それきついわ!でもそういうとこ好き!いややっぱりお手柔らかに!

yes to today and everyday.

いい言葉は隅っこで静かに輝いている。