人に優しい世界とはどんなにいいものなんだろうと夢見ていましたが、案外、窮屈ですね。意っ外ー。これは無い物ねだりなのでしょうか。ビシバシされたいわけじゃない。でも、なんだろう。免疫とか、大丈夫?蚊に刺されて死なない?人間て、必要?そんなとこ…

程よい疲労。程よいストレス。程よいやりがい。程よい休日。程よい娯楽。今は何もかも程よい。でも?そして?だからこそ?何かが少し足りない。でも?そして?だからこそ?程よい。でも?そして?だからこそ?また何かを求める。 それは新しい音楽で、景色で…

向かう場所など俺には無い。流れ着いた島がとりあえず黄金の島なのだ。 ネット断食ははっきり言ってアリだ。紙でできたページを一々めくる方が頭に入るし、頭から出てくる。何故だろう。俺だけか?インターネットで得た知恵はすぐに忘れてしまう。忘れていな…

心地よい疲れ。長袖と軍手の境目。つまり手首だけが焼けて黒い。そういう動物になりました。 サントリーホワイトを初めて買った。だって、 あー!エンターテイメントに乾杯!

集まりたいから集まった彼らは、抱き合いながら落ちていく。その間何を囁き合うのだろう。全てを伝え切る前に、アスファルトの上でさようなら。ではまた上空で。 雨。雨と初代雨男との間に一体何があったというのだろう。これは呪いだ!我々子孫はその代償を…

神様、仏様、閻魔様、悪魔様、界王様、聖なる大宇宙パワー様、スパゲッティモンスター様、クッキーモンスター様、くまのプー様、クリストファーロビン様。聖なる存在に会いたいなら自分一人で行かなければならない。列を成して、バスに乗り込み、おやつを持…

今、何が起こっているのだろう。 肌では感じられない強風が吹いているみたいだ。次から次に何かが起こってくる。誰かはそれにやられてしまう。他の誰かはそれに乗って進むのかもしれない。色んなことが変わっていきそう。今、どうすればいいのだろう。たかが…

新しいイメージが届いた。これは…ユリ根…ですかね… 前回のイメージを考察していて思ったのが、この手のことって考えてもあんまり意味ないんと違う?というか、変な方向に行くだけというか、考えれば考えるほど受け取った時感じたことが薄れていくというか。…

実際にはもう話はできないだろうけど、俺の中にはあの人がいるし、俺の中での対話は続いている。そう、薺。薺が俺を惑わし、苦しめ、そのお陰でこうして続けられる。最近はこの対話を磨きたいと思っている。俺の態度にかかっている。 あの湖の島の心象につい…

金曜深夜目が覚める。こういう時、俺の身には金縛りやら何かしらが起こるので身構える。案の定頭の左上辺に気配が近づいてくる。 ゔん ゔん ゔん ゔおーーー ゔん… 大勢の男の掛け声(のような音)が頭の中に響く。呼吸のリズムと関係していたような気がする…

チェンジ。俺はまだ固まらない。俺はモノではなくコトなのだ。俺というコト。生きているというコト。今年古都で琴をコトコト煮込む子と小鳥の娘と言葉を交わすというコトをコットンのような古藤さんに言付けるというコト。 写真はモノ。でもいくつかのコトが…

全体的に青い靄が掛かった景色。湖はキラキラ輝いていた。小さな島があってそこに、あれは何だろう。松の木?パッと見それっぽかった。でも多分違った。何かが変なバランスで積み上がった謎の物体。少し不気味な感じがした。未知のものと出会った感じ。 夢で…

何だか木が見たくなったし、触りたくなったので近くの寂れた神社に行ってきた。そのこと。こないだオイル交換をしたばかりのバイクは大して変化を感じないけど多分いい調子。そのこと。梅雨に入ったのか入ってないのかわからない。とりあえず今日は夏みたい…

製氷機。氷は確かに出来ている。いい感じだ。きっとこのカルピスを注げばパチパチ音を立てるだろう。 でも相変わらず溶けていた。今更戻るわけにもいかず、転がした俺はコーヒーカップと白丁花の上でリンスを踊る。4月とダンボールの夕日。さて、カロリー。…

木の本質。そんなの私に見えますかね?なんか大きいゴツゴツしたものである!否。年輪を重ねるやつである!否。死ぬまで成長し続ける植物である!否。剥ぎ取って、剥ぎ取って、剥ぎ取りまくる。キャッヘンタイ! そして木は木であるらしい。 目の前にあるこのコーヒ…

手っ取り早く得るということに慣れすぎて、考えて見ない、観ない、みない。そのくせ大して感じてもいない、いない、ばあ。うわっ!!!!!!!!!!ねえおじさん、ビビリなの? 宇宙の始まりから終わりまで、全てが記された巻物の一行を、時間と空間をもら…

窓はいつも大袈裟だ。その外には何か大層なことが待っていそうな気にさせる。溢れる可能性。とんでもない挫折。そんなものは全て幻だ。何も待ってはいない。天使も悪魔も待ってなどいない。日本に生まれた俺の外界には八百万の神様たちが闊歩し、俺の姿を見…

木はどこまでも伸びるんですか?しかし何でまた草みたいに茂ろうとは思わなかったんですか?高さなんて出さなくても光はたくさんあるのに。何?地球の風をかき混ぜるオール?あんた方が?それで高く広く伸びるの?またまたー。 風が吹く。木の葉が揺れている…

あと、何ができるだろう。もう光など見えない。闇も忍び寄っては来ない。全てが余所余所しく俺の顔を見下ろしてはただ通り過ぎていく。そのことが何となく気に食わないけど、どうせ話すことも無いのだしこれでいいのかもしれない。 Q.あそこに咲いているのは…

祝日。 強く生きて。無理そうな時は何となく生きて。そこに居てくれるだけでいい感じ。 ここって、俺って、これだけでいいのかもしれない。うん。他に必要なものなんて特に無い!おめでと!いえーい!パーン!ひゅーひゅー!ブルルルル!ジジジジ!リヒロリヒロリヒロ…

あそこの路地裏に花が咲いているのを知っているかい?知らない?それじゃあ咲いてないってことだ。昨日俺が通った時には咲いていたよ。俺の世界では確かに咲いていた。ひょっとしたら俺がふと足元に目をやったあの瞬間に咲いたのかもしれない。 発見と創造と…

やっぱりなー。 このまま終わるのはやっぱり、やはりなんですよね。しかしやっぱり、やはりなんだけど、それはやっぱり、やはりでもあるんだけれども、やっぱり、やはりなあ。あっぱれ違うよね。間違えたやっぱり違うよね。なにはともあれ思い止まったのはや…

きっと、もう無理だ。 諦めよう!俺にはもう無理だ!俺はやりきれない!ウィドウィダウユー!君がいてもいなくても!俺はやりきれない!やりきれない わあ。

日頃アホほど無意味なことをウダウダ言っているくせに、大変な時に限ってウダウダ言えないようでは果たして真のウダウディストと言えるのでしょうか。 ふざけている場合じゃない。しかし、いつまでも深刻な顔をしている場合じゃない。こんな時大事なのは今、…

何万もの命があなたの一声で消えた。でもあなたに消えてほしいと思えないのは、俺の心の中にも確かにあなたがいるから。そのことに直面させられた。 合理的な人間が下した合理的とは思えない判断。人間の心も大部分は自然なのだと思う。バランスを崩せば災害…

間違っていることはわかっている。罪悪感もある。それでも引くに引けない。俺はそれを知っている。それは人間の悲しさである。 高い所へ登ったきり降りてこない。あなたもきっと畑や川の美しさを知っているのに。 いつか後ろめたさもなく、しょうもないギャ…

ショックが大きい。 俺にもよく思わない人がいる。周りを巻き込めばそれはもう小さな戦争だろう。他人事ではない。世界のことは地域のことで、国のことで、県のことで、街のことで、地区のことで、家のことで、我がこと。 どちらかと言えば守る方が誠実そう…

今季最後の雪を掻いて道を開ける。覗くのはアスファルトか、それともタンポポか。どちらでも万々歳だ。 身体と乗物の違いは何だろう。この身体も乗物じゃないのか。この世を旅行する為の船。各パーツは乗組員。コラ眼ッ!おっぱいユサユサ動画なんて見てる場…